「プログラミングって名前は聞いたことあるけどどういう意味なんだろう?」
「プログラミング言語って専門用語の事なの?」
「プログラミングに興味はあるんだけどいまいちよく分からない……」
「プログラミングスクールに通ってみたいけどいい所あるかな?」
当ブログではそんなお悩みを解説を加えながらご説明します!
1つ1つ丁寧にお話ししていきますので気を楽にしてお読みくださいね。
目次📖
- そもそもプログラミングとは?
- プログラミング言語って?
- プログラミング言語を学ぶメリット
- プログラミング言語はどれを選べばいいの?
- プログラミングは独学で可能?
- プログラミングスクールを利用する場合に注意したい事
- プログラミングとは?プログラミング言語って何?まとめ
- 未経験から学べて就職までサポートしてくれるプログラミングスクールをご紹介!
そもそもプログラミングとは?
簡単に言うと「コンピューターに指示を出して動かす」という事になります。
物凄くスペックのいいパソコンが手に入ったとしてもパソコンを動かす為のプログラミングがされていなければどれだけいいパソコンを持っていたとしても意味がありません……。
きちんとパソコンを作動させるには「どんな目的に対して何をしたいのか」をコンピュータに指示する必要があります。これがプログラミングです。
プログラミング言語って?
プログラミング言語とは、様々なシステムから便利なサービスなどを開発する事のできるコンピューター専用の言葉になります。
簡単にプログラミング言語と言ってもポピュラーなものからマイナーなものまで約200種類ほどあると言われており、言語によっては開発出来るものや活用できる分野が異なります。
プログラミング言語を利用する事で普段皆さんが使っているスマホのアプリからゲーム、webサイトなど多種多様なものを作成可能になります。
例えば、マインクラフトされてる方は「Java Edition」なんて言葉を聞いた事があるのではないでしょうか?
なぜJava Editionと言われてるのかと言うとマインクラフトはJavaというプログラミング言語によって開発されたからなんです。
プログラミング言語を学ぶメリット
プログラミング言語を学ぶと転職に役立つ
プログラミング言語を扱えるスキルがあるだけでもIT業界への転職がとても有利になると言えます。
近年人材不足という事もあり、スキルが身に付けば働き出しても困ることはないでしょう。
プログラミング言語に関連する資格も取得しておけば強みにもなります。
プログラミング言語を学ぶと年収が上がる
プログラミング言語を扱えるとITエンジニアやプログラマーなどの職に就くことができます。
他業種と比べて必要なスキルが多いため、年収が高めになっていることがほとんどです。
プログラミング言語の違いによって給与、年収は異なりますが、ものによっては大幅に年収アップも狙える可能性があります。
プログラミング言語はどれを選べばいいの?
これからプログラミング言語を学びたいという方に需要のある言語を5種類ご紹介させて頂きます。
今回ご紹介するもの以外にも個人によっては習得しやすさが変わってきますのであくまで参考程度にして頂けたらと思います。
①Python(パイソン)
ここ近年最も注目をあつめている1番人気のPythonは初心者の方でも学びやすく、コード記述が他の言語に比べてとても短くて済むというのが特徴で、Googleが開発に用いる「Google三大言語」(Python、Java、C++)の1つでもあります。
PythonはAI(人工知能)の開発が可能で人気の言語となっています。
ただPythonはAIを作る目的で作られたものではなく様々なシステムを作る事が出来ます。
例をあげると「Instagram」、「YouTube」などのWebサービスがPythonによって作られています。
今後もAI開発の需要は高まっていく中でPythonの学習価値は高く、スキルさえ会得すれば市場価値が高いプログラマーになれる事間違いなしです。
②JavaScript(ジャバスクリプト)
JavaScriptとはWeb上で実行する事が出来る手軽さ、汎用性が高いのが魅力で、Webサイトにアニメーションや、選択した文字の色が変わったりする動きを導入する事が出来ます。
複雑な環境構築が不要で、初心者でもすぐプログラミング学習が可能なJavaScript
開発出来るものとしてはwebサイト、アプリ、ゲームと開発出来るものが多いのでエンジニアとしての需要も高く、フリーランス案件でも多く取り扱われているのも魅力の1つになっています。
③Java(ジャバ)
JavaとはPythonに並ぶGoogle三大言語の1つであり、応用能力が高い為か200種類ほどある言語の中でも根強い人気を誇ってます。
人気が根強い理由は、どんな環境でも使う事のできる言語というのが国内外での人気の理由になっていて、開発出来るものとしてはシステム開発、アプリ開発、Web開発など多くの場面で用いられています。
よくJavaScriptと間違えられるのですがJavaはシステム開発やアプリ開発で使われる一方、JavaScriptはブラウザ上の文字の色を変えたり、アニメーション加えた動きのあるWebページの開発に使われるているのですJavaとJavaScriptは全くの別物と言えます。
④HTML(エイチティーエムエル)
HTMLとは「ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ(Hyper Text Markup Language)」の略称。
Webサイト開発に必須で、Web関係のエンジニアへの転職したいプログラミング初心者の方はもちろん、フリーランスや副業でWebサイト作成の仕事をする際の基礎知識として習得が必要な言語です。
分かりやすく言うとWeb上で公開しているホームページの文章やレイアウトなどの構造を決めている書式です。
⑤Ruby(ルビー)
Rubyとは、webサービス開発に広く活用されているプログラミング言語で「クックパッド」「食べログ」などで採用されています。
またこの言語は日本人が開発したプログラミング言語という事もあり、他の言語に比べて日本語の情報が多く、国内のRubyエンジニアが多いのが特徴。
わざわざ英文を解読しなくてもいいという点も加味すると日本語の情報やサポートを活用出来るので初めてのプログラミング言語でも学習しやすい言語と言えるでしょう。
プログラミングは独学で可能?
正直な話をするとよほど熱意ややる気、根気がない限りは大体挫折してしまう方が多いようです。
この界隈の通説では独学で学習する人の90%は挫折をすると言われているからです。
なぜ挫折するかというと何をどこから学んだらいいか分からない、学ぶ範囲が分からないために知識が身に付きにくくモチベーションに繋がらない、切磋琢磨し合える仲間がいない
などが挙げられます。
プログラミングスクールを利用する場合に注意したい事
プログラミングスクールと利用する場合ははっきりとwebサイトを作成したい、アプリ開発したいなど目的を決めた上で学習に臨まないとせっかくお金を払ったのに三日坊主で終わってしまう可能性があります。
スクールを選ぶ時は「学ぶ目的」、「学習時間をしっかり決める」、「自分が学びたい言語を明確にする」を意識して選ぶと後悔する事なく学べるかと思います。
興味があるプログラミング、プログラミング言語が決まったらいきなりスクールではなく書籍を読んでみたり、YouTubeなどで事前に少し学んでみてください。
スクールに通ってから「思ったのと違うな」となってしまわないようにしましょう。
プログラミングとは?プログラミング言語って何?まとめ
ここまでプログラミングとは何か、プログラミングを学ぶメリットは何か、どんなプログラミング言語があるのか、独学は可能か解説させて頂いた上で主に人気なプログラミング言語を5つご紹介しました。
何を作るのか、どんな目的に利用するのかをしっかり理解しないといけませんがスキルが1度身に付けば強みにもなり、一気に世界が拓けます。
この記事を読んで少しでもプログラミング、プログラミング言語に興味を持って頂けたら幸いです。
未経験から学べて就職までサポートしてくれるプログラミングスクールをご紹介!
このプログラミングスクールの魅力はなんと言っても受講料が完全無料!
実績豊富な現役エンジニア講師から本当に現場で使える技術を交えた講義を受講出来ます。
完全無料なのに就職率はなんと驚異の95.3%
この就職率を実現出来るのは就職までの手厚いサポートがあってこそ成り立っています。
オフライン、オンライン授業を選択可能で、全国どこからでも受講出来ますが、就職場所は東京、神奈川近郊が前提となります。
気になる事があればお問い合わせ、説明を受けたい方は無料説明会をお申し込み頂ければと思います。